shingetsu journal vol.6 『夏至』

新月の夜に∴chimugusuiが配信する「shingetsu journal」
降り注ぐ日差しを全身に浴びて、心地よい日々を過ごせますように。そんな思いを込めてこの便りをお届けします。

【夏至】

夏至とは、一年の中で最も太陽が高くなり、昼が一番長く、夜が一番短い日を指します。
草木が青々と生い茂り、照りつける太陽が肌を刺激する。夏至を迎えると、ついに本格的な夏の訪れを感じます。

外では容赦のない日差しがからだを火照らせ、極度に冷えた室内がからだの熱を奪う。現代の夏は、からだが感じる温度の変化が複雑な季節でもあります。

そんな複雑な環境下で、からだのバランスが崩れてしまわぬように。からだの声に耳を傾け、自分を保つことに意識を向けてみてください。

うだる暑さを嘆くのではなく、活力溢れる夏の訪れを全身で感じられるように。

今回のshingetsu journalでは、からだを整えるケアの方法や、この時期におすすめのハーブティーとアイテムをご紹介します。

【足湯でからだを整える】

エアコンの効いた室内では、からだが芯から冷えてしまうため、足湯などからだを温めるケアで全身の巡りをよくすることが大切です。

足湯に使用するのは洗面器でも良いですが、できれば足首まで入るたらいやバケツを用意します。

お湯の温度は40〜42度くらい。お湯の量が少ないためお風呂より冷めやすく、冷えた足を入れるとすぐにぬるくなってしまうので、最初は熱く感じるくらいのお湯を用意し、水を足して適温に調整します。

途中でお湯がぬるくならないよう、あらかじめ80度くらいの足し湯を用意しておくことも忘れずに。

温かいハーブティーを飲みながら20〜30分足をつけ、心とからだをリラックスさせます。
足先からじんわりと温まり、からだが緩んでいくのを感じるはずです。

この時期に足湯をしながら飲むハーブティーには、ミネラルを多く含むブレンドハーブティー『11  Roselle base』がおすすめです。ジンジャーや、酸味のあるハイビスカス、ペパーミントの成分が活力のあるからだへと導き、夏バテにも効果的です。


shingetsu journal
は月の周期に沿って配信いたします。
次回は7月29日にお届け予定です。

次の新月まで。
心地良い日々をお過ごしください。


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