shingetsu journal vol.15 『日々の生活の中で』

新月の夜に∴chimugusuiが配信する「shingetsu journal」
花粉が辛いこの季節、植物の力を借りて巡るからだを。
【日々の生活の中で】
花粉症がある方には特に辛いこの季節。
今回は、花粉症やアレルギーを和らげるケアの方法に加え、生活の中で意識していただきたいポイントをご紹介します。からだの巡りをよくするには食事と生活習慣を整えることが何よりも大切です。・小麦、乳製品、砂糖、油物を控えること
・ビタミンとミネラルをしっかりととること
・からだを冷やさないこと
・青魚を食べて、オメガ3とビタミンDをとること
・睡眠をしっかりとることまずはこれらのことを、いつも以上に気に留めて行ってみてください。食事と生活習慣で巡るからだへと変えていくことで、花粉症やアレルギーの反応が出にくくなり、日々の生活も少しずつ楽になっていくはずです。次に、植物の力を借りたケアの方法をご紹介します。

【精油のマスクスプレー】

花粉症で鼻水や鼻詰まりが辛い時には、精油を混ぜたマスクスプレーで呼吸をスムーズにサポートしましょう。

∴chimugusuiの ブレンド精油『cokyu』にはティーツリー、ユーカリラジアタ、ラベンサラ、ペパーミントなど免疫力を高め、清涼感を感じる精油がブレンドされているため、花粉症のシーズンにおすすめです。

50mlのスプレーボトルに、エタノールを20ml、ブレンド精油『cokyu』を20滴、精製水30mlを入れ、よく振って完成です。

マスクをつける際に外側にスプレーするだけで、呼吸を快適にサポートしてくれます。

室内でマスクをつけない時には、芳香浴もおすすめです。
ビーカーや小さなコップなどに熱湯を20mlほど入れ、そこに精油を1滴垂らし、置いておきます。精油の成分が空間に広がり鼻喉の不快な滞りを和らげてくれます。

また、日頃飲む水分をハーブティーに置き換え常飲するのもおすすめです。
特に花粉のシーズンは集中的にハーブティーを飲んで、からだの巡りをサポートしましょう。

ブレンドハーブティー 『08 Rooibos base』にはアレルギーを抑える作用があるネトル、マグネシウムをはじめとするミネラルが豊富で体質改善に役立つルイボス、鼻や喉の粘膜を保護するエルダーフラワーが豊富に含まれているため、この時期に飲むハーブティーとして特におすすめです。

薬と違い眠くならないので、タンブラーなどに入れて、朝や日中にも飲んでいただけます。1日に500ml〜1Lを目安に集中して飲むようにしてみてください。

花粉症は多くの人が悩んでいるからだの炎症反応です。
こうした炎症がある時こそ、対処療法だけでなく、からだの根本を整える生活習慣の改善が大切になります。食事や植物の力を借りて、自分のからだへとアンテナを伸ばしてみてください。巡るからだを意識するだけで、からだは自ずと改善へと向かってくれるはずです。


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shingetsu journal
は月の周期に沿って配信いたします。
次回は3月22日にお届け予定です。

次の新月まで。
心地良い日々をお過ごしください。