shingetsu journal vol.13 『温める時間』

 

新月の夜に∴chimugusuiが配信する「shingetsu journal」
寒さの中にも温かなひとときを。

【温める時間】

時折、陽の光に寒さが和らいだと感じるときもあれば、厳しい寒さに芯から冷えてしまう日もあるこの季節。

部屋を温めたり、身に纏うもので寒さから身を守るのもとても大切ですが、できれば一日の中に温める時間を作ってみてください。

温かいハーブティーを飲んだり、足湯や手浴で末端を温めたり。

温める時間を作ること。それは心とからだをじんわりとほぐし、巡りを良くして明日への活力へと繋がります。

温める時間。それは単に冷えからからだを守るだけでなく、心も温めゆったりと自分自身を労わる特別な時間になるはずです。

今回のshingetsu journalでは目や首、肩を温めるケアの方法をご紹介します。

【ウォームピローで温める】

スマホやパソコンなどを日常的に使っていると、知らず知らずのうちに眼精疲労が蓄積され、目や首、肩のこりに繋がります。特に寒さの厳しいこの季節は生活しているだけでも首や肩に力が入りやすいため、意識して温め、ほぐすことが大切です。

∴chimugusuiの『Herbal Warm Pillow 「温」Eye』は米ぬか、米、天然塩で作られたカイロで、ラベンダーやオレンジフラワー、オレンジピールなどリラックス成分のあるハーブを豊富に含んでいるため、目の周りを温めてゆるめるのにとてもおすすめです。

 

 

ウォームピローをご家庭用の電子レンジ600wで約1分10秒、この時コップ半分の水と一緒に加熱すると米ぬかがほんのり水分を含み保温の効果を高めてくれます。

リラックスできる姿勢をとり、温めたウォームピローを目に被せ、じんわりと温まってっていくのを感じてみてください。『Herbal Warm Pillow 「温」Eye』は程よい重みがあるので、米ぬかのしっとりとした圧を感じ、目の奥からゆっくりとほぐれていきます。

ハーブの香りに包まれながら、心地良い圧に身を委ねると、自然と呼吸も深くなり、芯からゆるんでいくのを感じるはずです。

 

首や肩のこりが気になる方には『Herbal Warm Pillow 「温」Shoulder』がおすすめです。鎖骨まで届くウォムピローが首、肩を包み込み優しく温めます。

大きなウォームピローは首、肩だけでなく、お腹や腰を温める時にも最適です。
冷えによる腹痛や腰痛、生理痛の時にもおすすめです。
横になりウォームピローをお腹に乗せ、上からブランケットをかけると冷めにくく効果が持続します。

目や首肩のこりをほぐして流れをよくしたり、お腹を温めると、眠りの質がよくなります。ぐっすり眠りたい方にもおすすめです。

 


こちらでご紹介しているケアはInstagramでの『shingetsu live』でも動画でご案内しています。

毎新月の夜19時〜 @chimugusui のアカウントより配信。
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shingetsu journal
は月の周期に沿って配信いたします。
次回は2月20日にお届け予定です。

次の新月まで。
心地良い日々をお過ごしください。