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アーカイブもありますので、ぜひご覧ください。
新月の夜に∴chimugusuiが配信する「shingetsu journal」
肌で感じる季節の移ろいを慈しんで。
【感じる季節】
二月も中旬をすぎ、暦の上では「立春」つまり春を迎える季節になりました。
今年の冬は例年よりも少し暖かく、なんだか不思議な季節だったように感じます。
時折、冷たい風が頬をなぞると「冬らしくなってきた」とつい口を突いてしまうほどに。
暖かさと、寒さの混在した今年の冬。
そして、まだまだ寒さの残る春の始まり。
こうした寒暖差のある日々の中では、免疫力が下がったり、体調も少し崩れやすくなっているかもしれません。
揺るぎやすい季節こそハーブティーを常飲したり、足湯をするなど、からだの声に耳を傾け、心とからだを優しくケアしてみてください。
心地よさ。それはからだが教えてくれるもの。
同じように、季節の移ろいも、肌で感じ、からだが教えてくれるものなのかもしれません。
今回のshingetsu journalでは風邪の引き始めにおすすめのハーブティーをご紹介します。
【ハーブティーで粘膜を保護する】
風邪の引き始めや、免疫力が下がっている時にはハーブティーの常飲がおすすめです。
ブレンドハーブティー『06 Elderflower base』はからだを内側から温めてくれるエルダーフラワーやリンデンを中心に、粘膜を乾燥から守り、潤いを与えてくれる成分がたっぷりと含まれているため、風邪の予防や引き始めにもおすすめのハーブティーです。
朝や寝る前だけでなく、タンブラーなどに入れて日頃からとる水分をハーブティーに切り替えてみてください。
風邪や、体調が優れず辛い時には、シングルハーブを自分でブレンドしてブレンドハーブティーを作るのもおすすめです。
免疫細胞を活性化させる『エキナセア』や、からだを内側から温め、利尿作用のある『エルダーフラワー』、からだの内側で起きているウイルスとの戦いのために必要なビタミンCやミネラルを補う『ローズヒップ』などをブレンドすると、免疫力を上げてくれるハーブティーが完成します。
例えば、カップ1〜2杯のハーブティーなら
・エキナセア 小さじ半分
・エルダーフラワー 小さじ1杯
・ローズヒップ 小さじ1杯
これに180mlの熱湯をそそぎ、約5〜10分ほど蒸らします。
暖かいハーブティーがじんわりとからだに浸透するのを感じるはずです。
風邪やからだの免疫が下がった時こそ、温めて、巡らせるすことを大切にからだをケアしてみてください。
こちらでご紹介しているケアはInstagramでの『shingetsu live』でも動画でご案内しています。 毎新月の夜19時〜 @chimugusui のアカウントより配信。
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shingetsu journalは月の周期に沿って配信いたします。
次回は3月22日にお届け予定です。
次の新月まで。
心地良い日々をお過ごしください。